「越後杉ブランド」とは、新潟県が定めた品質・性能基準を満たした県産スギ製品で、乾燥処理を行った杉材です。
1.狂いも少ない。 2.腐朽菌・変色菌・シロアリに侵されにくい。 3.木材の強度性能が向上する。 4.保湿性が向上する。
などのメリットがあります。
以前の基礎の立ち上がり幅は、一般的に120 o幅が多かったのですが、現代の住宅性能の向上を計るために150 oを採用しベタ基礎を使用しています。
地盤調査の結果によって仕様も異なりますのでご了承下さい。
木材の優等生。香りも良し、見た目も良し、耐久性も良し。世界最古の木造建築物で世界遺産でもある「法隆寺」にも使用されている木材です。
それだけ桧は耐久性を備えた木材で、湿気やシロアリなどの虫に強く、耐朽性に優れています。
床下全域の湿気を排湿できる良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持し、さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件をつくることになります。
部分的な換気ではなく、床下全周で換気をすることで以前よりも換気効率もアップし、より湿気を溜めない工法で木材の腐敗を防ぎます。
構造体と1F ・2F の床全体とを一体化することで面構造となり、地震に対する強さ、風圧による建物の揺れ、構造の安定感がさらに高くなります。
さらに、床鳴りや床のたわみも軽減されます。
地震や台風などで住宅に強い力が加わるときに筋交いのような線ではなく面で力を受け止める工法です。
家は柱だけではなく壁で家全体を支えます。
さらにダイライトには湿気を通しやすい性質があるため壁内部の結露対策や化学物質を放散しない効果もあるため室内の湿気を排出にダニ・カビ対策にもなります。
アルミニウムの力で輻射熱(赤外線)を上手にコントロールすることで、1年中を通して快適な空間を実現します。
夏はアルミニウムの高い赤外線反射率により室外からの強い輻射熱(赤外線)を反射します。
冬はアルミニウムの低い赤外線放射率により室内からの熱の放射を抑え、魔法瓶のような効果を発揮します。
建物を長持ちさせるには、「乾燥」させることが必要です。
温かい空気は水蒸気を含み気温が下がると内部結露が発生しやすくなり壁内に水分が溜まり易くなります。
それでは建物が傷んでしまいます。
それを解決するために通気工法で建物の外に水分を排出して壁の中を乾燥させ、建物の耐久性を高める工法です。
漆喰の特徴は、「防火性」と「調湿性」があり、内壁や外壁にも使用出来新潟の風土には最適です。
珪藻土の特徴は、「調湿性」と「吸収性」があり、カビやダニの発生を抑制します。
塗り壁にすることで、快適な湿度を保ちます。
自然の恵みを生かした自然な「未晒し蜜ロウワックス」です。蜜ロウとは、ミツバチの体内から分泌されるロウで出来ているで環境に優しく私達にも優しいのです。
防水効果と汚れをつきにくくする効果もあり施工も簡単でお客様自身が簡単に塗ることが出来ます。
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